クリスマスのレジン作品、型に入れる量はどれくらい?オーナメント・ツリー・ドームで計算

筆者:kokoka-lab 運営者/更新日:

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クリスマス用の作品を作る方へ。型を出したものの「レジン、足りるかな?」と迷ったときのために、よくあるモチーフを3つ、基本の形で計算してみました。

先に正直に言うと、どれも近似です。実際の型は角が丸かったり、模様の凹凸があったりするので、ここの数字はぴったりにはなりません。目安として読んでください。

条件はすべて、UVレジン、比重1.10(レジン計算機の初期値)、寸法はmmです。

1. オーナメント(球):半球2つ

丸いオーナメントは、半球の型を2つ合わせて作るタイプが多いです。直径50mmの半球で計算します。

球の体積の式(4/3×π×25³ ≒ 65,450 mm³)でも確かめました(半球2つ=球なので、計算の取り違えがないかの確認です)。これは中まで全部レジンで満たす場合の量で、中を空洞にするなら、もっと少なくて済みます。直径50mmの半球は深さが25mmあり、中まで満たす球はさらに厚いので、一度に硬化させず、何回かに分けて硬化してください(下の「厚みと安全」参照)。

2. ツリー型:円錐台で近似

三角のツリーを、上が細く下が太い円錐台に見立てます。上面の直径10、下面の直径60、高さ12mmとすると、

ここは特に近似が荒いところです。高さ12mmと薄めですが、厚みのある型では分けて硬化します。枝の段差や星の飾りがあれば、実際の体積は変わります。平らな三角形のプレート型なら、直方体で見積もるか、輪郭図面(DXF)から出す方法のほうが近くなります。

3. スノードーム風のドーム:半球

直径60mmの半球にレジンを満たすなら、

深さが30mmあるので、UVレジンだと一度に硬化させるには厚めです。層分けして硬化してください(厚みの注意は「厚みと安全」参照)。

4. 厚みと安全

5. 少し多めに用意する

計算した量は、くぼみをぴったり満たす理論値です。気泡や型のわずかな変形、流すときのロスがあるので、5〜10%増しで用意すると足りなくなりにくい、というのが私たちの目安です(根拠のある基準ではなく、型や作り方で変わります)。ラメやパーツを入れる場合は、その体積ぶんだけレジンは少なく済みます。

6. 手持ちの型で計算するには

ノギスで型のくぼみの内側を測って、寸法を入れるだけです。レジン計算機の基本機能は無料で、使い方は「使い方ガイド」の8節にも同じ例を載せています。なお、よく使う型の寸法の保存や CSV 書き出しがほしい方向けに、買い切り500円・税込(Gumroad)の任意の高度機能もあります。

出典・確認したこと(確認日 2026-10-19)


この記事は AI の支援を受けて作成し、内容を確認のうえ公開しています。 更新日:2026-10-19

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